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　8/26[日本時間：8/27早朝]は、米国 サラトガ競馬場[Saratoga Racetrack]でG1が6R連続でありました。最初のG1

6R パーソナルエンサインS(米G1)[Personal Ensign Stakes](ダ1800m / 3歳以上牝馬)

です。頭数は 4頭、馬場状態は Fast(速良)でした。

　今年は、通算G1 9勝を誇る ソングバード[Songbird]が出走。G1勝ち数が大台2桁に達するか否かに、注目が集まりました。

　レースは、Songbirdが二の脚の速さを見せて、ハナを切る。

　1角では、Songbirdの後に、ゴーイングフォーブローク[Going for Broke](16アラバマS(米G1)2着)、エスケンフォーマニー[Eskenformoney](16ランパートS(米G3)優勝)が続く。

　2番人気 フォーエヴァーアンブライドルド[Forever Unbridled](16アップルブラッサムH(米G1)等G1 2勝)が殿待機。

　道中は、バラバラの展開で進み、3角で、最後方の Forever Unbridledが捲り上げ、後方3頭が Songbirdの差を詰めて直線へ。

　直戦の叩き合いは、逃げる Songbirdと 追う Forever Unbridledとの一騎打ち。

　結末は・・・Forever Unbridledが Songbirdをゴール前で差し切り、Songbird撃破を遂げました。

　Songbirdは、首差の2着。16BCディスタフ(米G1)以来の生涯2敗目を喫してしまいました。

　勝ち時計は 1:49.16s。

　勝った Forever Unbridledは 牝5歳。G1 3勝目。

　騎乗は ジョエル ロザリオ[Joel Rosario]騎手、管理は ダラス スチュワート[Dallas Stewart]調教師。

　血統は 父：Unbridled's Song、母：Lemons Forever (母父：Lemon Drop Kid)。
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【追記1】
　ネタ元URLは、このレースの全着順一覧(Equibase より)です。

【追記2】
　勝った Forever Unbridledの血統表を添えておきます。

●血統表URL: http://www.pedigreequery.com/forever unbridled [Pedigree Queryより]

【追記3】
　レース映像も有ります。下記URLより御覧下さい。

●レース映像URL: https://www.youtube.com/watch?v=OamMoEgoNAc [NYRA Inc.より/Full]