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　9/10(日) 仏国 シャンティ競馬場[Hippodrome de Chantilly]で、凱旋門賞の前哨戦シリーズの実施日です。その1つ目

3R ニエユ賞(仏G2)[Qatar Prix Niel](芝2400m/3歳)

です。頭数は 5頭。馬場状態は Bon[良]でした。

　今年は、G1勝ち馬不在の1戦。人気は、Cracksman(17愛ダービー(愛G1)2着)に集中しました。

　レースは、外から Finche(17メゾンラフィット大賞(仏G2)優勝)が好スタートからハナを奪い、その直後に Cracksmanが付ける。

　道中は、先頭から最後方まで縦一列で進み、直線までほぼ隊列が変わらないまま進む。

　直線の叩き合いは、残り400mで Cracksmanが先頭に立つと、鞭無しで、後続を突き放し快勝しました。

　3馬身半差の2着は、3番手から追った Avilius(17メゾンラフィット大賞(仏G2)3着)。

　勝ち時計は 2:37.78s。

　勝馬 クラックスマン[Cracksman]は 牡3歳。重賞2連勝。

　騎乗は フランキー デットーリ[Frankie Dettori]騎手、管理は ジョン ゴスデン[John Gosden]調教師。

　血統は 父：Frankel、母：Rhadegunda (母父：Pivotal)。
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【追記】
●ネタ元URLは、France Galopの全着順一覧。

●勝ち馬血統表URL : http://www.pedigreequery.com/cracksman6
[Pedigree Queryより]

●レース映像URL : https://www.youtube.com/watch?v=sh2TX-NMUYk
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