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　9/10(日) この日は、仏以外に・・・愛国 カラ競馬場でもG1が3つありました。続く2つ目

5R ナショナルS(愛G1)[Goffs Vincent O'Brien National Stakes](芝1400m/2歳牡牝)

です。頭数は 10頭、馬場状態は Soft(不良)でした。

　今年は、Beckford(17愛フェニックスS(愛G1)2着)が1番人気となりました。

　レースは、バラケ気味のスタート。Rostropovich(17愛フューチュリティーS(愛G2)優勝)がハナを奪い、7頭が完全に一団で進む。

　勝負所に入ると、馬群が横に広がり、馬群中から、Verbal Dexterity(17レイルウェイS(愛G2)2着)、馬群外から Beckfordが抜け出る。

　最後の1Fは、この2頭の争いとなり、最後は、Verbal Dexterityが Beckfordを 3馬身半千切り、快勝しました。

　Beckfordは、又しても2着敗退。

　勝ち時計は 1:27.32s。

　勝馬 [Verbal Dexterity]は 牡2歳。G1初勝利。

　騎乗は ケヴィン マニング[Kevin Manning]騎手、管理は ジェイムス ボルジャー[James Bolger]調教師。

　血統は 父：Vocalised Lonrach Holy Roman Emperor)。
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【追記】
●ネタ元URLは、Irish Racing による全着順表。

●勝ち馬血統表URL: http://www.pedigreequery.com/verbal dexterity
[Pedigree Query]

●レース映像URL: http://www.attheraces.com/racecard/Curragh/10-September-2017/1615/
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