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　9月に入りました。9/16[日本時間：9/17(日)]は、加国 ウッドバイン競馬場でG1が2つ G1がありました。1R目は、

10R ノーザンダンサーターフ(加G1)[Northern Dancer Turf](芝2400m / 3歳以上)

です。頭数は 8頭、馬場状態は Firm(堅良)でした。

　今年は、ベルリン大賞(独G1)2着以来の出走 ホークビル[Hawkbill](16エクリプスS(英G1)優勝) が圧倒的人気でした。

　レースは、全馬ほぼ差の無いスタートから Hawkbillがハナを奪う。

　道中は、先頭〜最後方の Noble Thought(17スカイクラシックS(加G2)2着)まで7馬身程の長さで進む。

　3角半ばまで隊列が変わらずに進み、4角で後方勢が先頭との差を詰めて直線へ。

　直線の叩き合いは、逃げる Hawkbillに内から Messi(16スカイクラシックS(加G2)優勝)、外から Johnny Bear(15シングスピールS(加G3)5着)が加わる。

　最後は、Johnny Bearと Hawkbillが並んでのゴール。写真判定の結果、Johnny Bearの頭差の差し切り勝ちとなりました。

　Hawkbillは、ゴール寸前で差されてまさかの2着。3着は、Messi。

　勝ち時計は 2:27.30s。

　勝馬 ジョニーベアー[Johnny Bear]は セン6歳。G1初勝利。

　騎乗は ルイス コントレラス[Luis Contreras]騎手、管理は アシュリー ブリンハス[Ashlee Brnjas]調教師。

　血統は 父：English Channel、母：In Return (母父：Horse Chestnut)。
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【追記】
●ネタ元URLは、Equibase掲載の当レース全着順結果。

●勝ち馬血統表URL: http://www.pedigreequery.com/johnny bear2
[Pedigree Queryより]

●レース映像URL: https://www.youtube.com/watch?v=JWrDyZDk9ek
[US Racing/Full]