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　今日、12/10(日)は、沙田競馬場[Sha Tin Racecourse]にて、ロンジン香港国際競走[L0NGINES Hong Kong International Races/略称：HKIR]が4Rありました。最後のG1は、

8R 香港カップ(香G1)[Hong Kong Cup](芝2000m)でした。

　頭数は 12頭。馬場状態は Good(良)でした。

　レースは、Blond Me(17EPテイラーS(加G1)優勝)が出遅れ。Time Warp(17香港ジョッキーズクラブC(香G2)2着)がハナを奪って始まる。

　日本勢 Smart Layer(17京都大賞典(日G2)等重賞4勝)が2番手、Neorealism(17QE2世C(香G1)優勝)が3番手、Staphanos(17大阪杯(日G1)2着)は、中段よりやや後方で待機。

　3〜4角で後方勢が、差を詰めて直線へ。

　直線の叩き合いは、残り350mでラストスパートが掛かると、後方勢を離して完封する快勝を収めました。

　2着は、外へ持ち出して伸びた Werther(17香港金盃(香G1)等G1 4勝)が確保。

　日本勢はその後。3着が Neorealism、Staphanosが4着、Smart Layerは5着でした。

　勝ち時計は 2.01.63s。

　勝った タイムワープ[Time Warp]は、セン4歳。G1初勝利。

　騎乗は、ザック パートン[Zac Purton]騎手。管理は アンソニー クルーズ[Anthony Cruz]調教師。

　血統は、父：Archipenko、母：Here To Eternity (母父：Stormy Atlantic)。
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【追記】
●ネタ元URL：HKJC.comの当レース全着順一覧

●勝ち馬血統表： http://www.pedigreequery.com/time warp6
[Pedigree Query]

●レース映像URLは、ネタ元URLの一覧結果内の

“ Multi Angle Race Replay ”

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