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　今日(1/28(日))も、香港 沙田競馬場[Sha Tin Racecourse]で行われたレースをお届けします。この日は、G1が2R行われました。1R目は、

7R センテナリースプリントカップ[Centenary Sprint Cup](芝1200m / 3歳以上)

です。
(※今年から、国際G1認定されたG1です。)

　頭数は 8頭、馬場状態は Good(良)でした。

　今年は、昨年末の 香港スプリント(香G1)覇者 Mr Stunningが出走。圧倒的人気を集めました。

　レースは、全馬ほぼ差の無いスタート。Peniaphobia(15香港スプリント(香G1)等G1 2勝がハナを奪い、Mr Stunningが直後に付ける。

　道中は、先頭〜最後方の Beat The Clock(18チャイニーズクラブCC(香G3)2着)まで、約6馬身の長さで進む。

　3・4角で、後方勢が、先行勢との差を詰めて直線へ。

　直線の叩き合いは、早目に Mr Stunningが先頭に立つも、伸びきれず。決着は、残り150mで、中段から外目へ出した D B Pin(17香港スプリント(香G1)2着)が差し切り。香港スプリントの雪辱を果たしました。

　2着は、写真判定の末、Mr Stunning と Beat The Clockの2頭が同着。

　勝ち時計は 1.09.64s。

　勝った ディービーピン[D B Pin]は、セン5歳。G1初勝利。

　騎乗は オリヴィエ ドゥルーズ[Olivier Doleuze]騎手、管理は ジョン サイズ[John Size]調教師。

　血統は 父：Darci Brahma、母：Pins 'N' Needles (母父：Pins)。
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【追記】
●ネタ元URL：HKJC.comの当レース全着順一覧

●勝ち馬血統表： http://www.pedigreequery.com/d b pin
[Pedigree Query]

●レース映像は、ネタ元URLの一覧結果内の

“ Multi Angle Race Replay ”

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