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　5/13(日)は、仏 パリロンシャン競馬場[Hippodrome de ParisLongchamp]で、G1が2Rありました。もう1つのG1

5R 仏1000ギニー(仏G1)[Poule d'Essai des Pouliches](芝1600m(右)/3歳牝馬)

をお伝えします。頭数は 14頭、馬場状態は Bon(良)でした。

　今年は、混戦も僅かに Musis Amica(18グロット賞(仏G3)優勝 2戦無敗) が1番人気でした。

　レースは、ほぼ差の無いスタート。Teppal(2戦無敗)が先頭に立つも、Could It Be Love(1勝)が外からハナを奪う。

　道中は、先頭〜最後方待機の Musis Amicaまで、約7馬身のほぼ一団で進む。

　3角〜4角入口でも、ほぼ隊列は変わらずに進み、直線の瞬発力勝負へ。

　直線の叩き合いは、早目先頭に立った Teppalに襲い掛かる勝負。接戦を制したのは、Teppal。

　2着は、短頭差で後方3・4番手から追い込んだ Coeur De Beaute(18アンプルダンス賞(仏G3)優勝/父：Dabirsim)。差し切りまであと一歩でした。

　3着も、後方追込の Wind Chimes(17仏LT優勝)。

　人気の Musis Amicaは、外を追い込むも6着敗退。

　勝ち時計は 1:37.97s。

　勝馬 テッパル[Teppal]は 牝3歳。通算3戦無敗、G1初勝利。

　騎乗は オリビエ ペリエ[Olivier Peslier]騎手、管理は デヴィッド シムコック[David Simcock]調教師。

　血統は 父：Camacho、母：Jummana (母父：Cadeaux Genereux)。
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【追記】
●ネタ元URL：France Galopの当レース全着順一覧

●勝馬血統表： http://www.pedigreequery.com/teppal
[Pedigree Query]

●レース映像： https://www.youtube.com/watch?v=jWT11ct2hvM
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