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　6/19(火)は、英国 アスコット競馬場[Ascot Racecourse]では、ロイヤルアスコットミーティング[Royal Ascot Meeting] の初日[Day1]。G1は3Rありました。先ずは、1つ目のG1

1R クイーンアンS(英G1)[Queen Anne Stakes](芝1600m[1m](直)/4歳以上)

です。頭数は 15頭、馬場状態は Good To Firm(良〜堅良)。

　今年は、G1勝ち馬が7頭出走。その中に、日本産馬 Yoshida(18オールドフォレスターターフCL(米G1)優勝)もいました。

　レースは、Deauville(16ベルモントダービー(米G1)優勝)が先頭に立つ。

　その後に、Benbatl(18ドバイターフ(首G1)優勝)、Rhododendron(18ロッキンジS(英G1)等G1 3勝)が付け、Yoshidaは、中段待機。

　道中は、馬場の真ん中に固まって8馬身程の長さで進む。

　残り600mの叩き合いは、外から Yoshidaが上がる激しいモノに。

　制したのは、中段から抜けた Accidental Agent(17英LT2着)。

　2着は Lord Glitters(17英LT2着)。3着は Lightning Spear(18ロッキンジS(英G1)2着)。

　Yoshidaは、残り100mで伸びが鈍り5着敗退。

　勝ち時計は、1:38.85s。

　勝馬 アクシデンタルエージェント[Accidental Agent]は 牡4歳。G1初制覇。

　騎乗は チャールズ ビショップ[Charles Bishop]騎手。管理は イヴ ジョンソン ホゥトン[Eve Johnson Houghton]調教師。

　血統は 父：Delegator、母：Roodle (母父：Xaar)。
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【追記】
●ネタ元URL：Racingpostの当レース全着順一覧

●勝馬血統表 : http://www.pedigreequery.com/accidental agent
[Pedigree Query]

●レース映像URL : http://www.thoroughbreddailynews.com/race-replays/3/81473/
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