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　6/19(火)は、英国 アスコット競馬場[Ascot Racecourse]では、ロイヤルアスコットミーティング[Royal Ascot Meeting]の初日[Day1]。

　G1は3Rありました。次のG1は、

3R キングズスタンドS(英G1)[King's Stand Stakes](芝1000m[5f](直)/3歳以上)

です。頭数は 14頭、馬場状態は Good To Firm(良〜堅良)。今年は、

Lady Aurelia(昨年覇者/G1 2勝)
Battaash(17アベイユドロンシャン賞(仏G1)優勝)

が他12頭を離す人気を集めました。

　レースは、ほぼ差の無いスタートから、Battaashが馬場の真ん中を飛ばし、直後に Lady Aureliaが付ける。

　道中は、馬場の真ん中を、14頭が4馬身程の長さで固まって進む。

　残り500mを切る辺りで、Finsbury Square(16アベイユドロンシャン賞(仏G1)4着)が迫るが、Battaashがスパート。

　残り100mで、人気馬の後ろの Blue Point(16ミドルパークS(英G1)2着)の叩き合いとなり、最後は、Blue Pointの差し切り勝ち。

　Battaashは、2着敗退。3着は、Mabs Cross(18パレスハウスS(英G3)優勝)。

　昨年覇者 Lady Aureliaは、ラストで失速し7着敗退。

　勝ち時計は 0:58.14s。

　勝馬 ブルーポイント[Blue Point]は 牡4歳。G1初勝利。

　騎乗は ウイリアム ビュイック[William Buick]騎手。管理は チャーリー アップルビー[Charlie Appleby]調教師。

　血統は 父：Shamardal、母：Scarlett Rose (母父：Royal Applause)。
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【追記】
●ネタ元URL：Racingpostの当レース全着順一覧

●勝馬血統表 : http://www.pedigreequery.com/blue point7
[Pedigree Query]

●レース映像URL : http://www.thoroughbreddailynews.com/race-replays/3/81486/
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