2015年12月25日(金) 12:01
スポーツニッポン「万哲の乱」でおなじみの小田哲也記者が、有馬記念スペシャル企画として、netkeibaに特別寄稿。
今年も天皇賞(春)・宝塚記念・エリザベス女王杯など、大波乱のGIを孤高の◎で当たり前のように仕留め、読者を驚かせ、また大いに喜ばせた。
今回はその“万哲”が、会心の予想を例にして、穴馬抜擢のプロセスと、「有馬記念を当てるためのヒント」を伝授する。
▲万哲プロセスの典型、06年天皇賞秋。2着には7番人気のスウィフトカレントが入り、高配当に。(撮影:下野雄規)
「S評価」の高価値レースを見抜くには、横の比較よりも隔年の「縦」の比較が大事です。今年6月の宝塚記念では幸運にも◎ラブリーデイで52万馬券を射止めることができました。◎を打ったポイントは・・・
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