Separationofpowers快勝

2017年10月09日(月) 09:50 1 0

 10月・・・一昨日、昨日に続き、今日も米国では、BC直前のG1が多く行われます。 10/8[日本:10/9早朝]では、G1が3R・・・全て牝馬のG1です。

 1つ目のG1は、ベルモントパーク競馬場[Belmont Park Racetrack]のG1 1R目

7R フリゼットS(米G1)[Frizette Stakes](ダ1600m / 2歳牝馬)

です。頭数は 10頭、馬場状態は Fast(速良)。

 今年は、スピナウェイS(米G1)で3着馬 Separationofpowers が人気でした。

 レースは、ややバラケ気味のスタート。Drama Run(1戦無敗)、Purrfect Miss(1勝)等の先行に、差無く Separationofpowersも加わる。

 道中は、6頭が固まって進み、3角の勝負所に入り、Separationofpowersが先頭に並びかける。

 直線の叩き合いは、残り200m付近で 堂々とSeparationofpowersが先頭に立ち、余裕の快勝を収めました。

 2着は、後方から捲り上げた Caledonia Road(1戦無敗)。離れた3着が、Maya Malibu(17スピナウェイS(米G1)2着)。

 勝ち時計は 1:38.66s。

 勝った セパレーションオブパワーズ[Separationofpowers]は 牝2歳。G1初制覇。

 騎乗は ホセ オルティッツ[Jose Ortiz]騎手、管理は チャド ブラウン[Chad Brown]調教師。

 血統は 父:Candy Ride、母:Shehadmefromhello (母父:Empire Maker)。
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【追記】
●ネタ元URL:当レースの全着順一覧[Equibase]

●勝ち馬血統表: http://www.pedigreequery.com/separationofpowers
[Pedigree Query]

●レース映像: https://www.youtube.com/watch?v=4SEXS2Vu-x8
[NYRA,Inc. / Full]

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