netkeiba

　今日2/10(土)は、豪国 コーフィールド競馬場で、G1がありました。

8R CFオーアS(豪G1)[C.F. Orr Stakes](芝1400m/3歳以上)

がありました。頭数は 13頭、馬場状態は Good(良)[3/10]でした。

　このレースに、実は・・・2頭の日本産馬

Tosen Stardom(17エミレーツS(豪G1)等G1 2勝)
Brave Smash(17ジ・エベレスト3着)

が出走しました。

　レースは、ハナをThronum(18スタンリーウートンS(豪G2)優勝)が切って始まる。

　Tosen Stardom は、好位置5・6番手、Brave Smashは、中段から後方で末脚勝負に徹しました。

　残り600m付近で、後方勢が先行勢との差を詰める。

　直線の叩き合いは、Tosen Stardom が果敢に先頭に立つ外へ、Hartnell(16ターンバルS(豪G1)等G1 2勝)らが一気に襲う。

　最後は、Hartnellが勝利、2着は Single Gaze。

　Brave Smashは、末脚炸裂も、あと一歩の3着でした。

　Tosen Stardom(1番人気)は、残り100mで失速し11着に敗退。

　勝ち時計は 1:24.79s。優勝〜最下位まで、3 3/4馬身差の接戦でした。

　勝った ハートネル[Hartnell]は セン7歳。G1 3勝目。

　騎乗は クレイグ ウイリアムズ[Craig Williams]騎手。管理は ジェイムス カミングス[James Cummings]調教師。

　血統は 父：Authorized、母：Debonnaire (母父：Anabaa)。
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【追記】
●ネタ元URLは、Racenet.com.au 掲載の当レースの全着順果表。

●勝ち馬血統表URL： http://www.pedigreequery.com/hartnell
[Pedigree Query]

●レース映像URL: https://www.racenet.com.au/news/winx-versus-hartnell--bring-it-on-20180210
(※Racenet.com.auのnews欄です。中段の埋め込みをclickして下さい。
　なお、残り400mです。)