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　今日3/10(土)は、豪国 フレミントン競馬場[Flemington Racecourse]でG1が、2Rありました。1つ目のG1は、

6R ニューマーケットハンデ(豪G1)[Newmarket Handicap](芝1200m(直)/2歳以上)

です。頭数は 15頭、馬場状態は Good(良)[3/10]でした。

　このレースに、先月、豪フューチュリティS(豪G1)を制した日本産馬 Brave Smash が出走。G1連勝が成るかが注目されました。

　レースは、ほぼ差の無いスタートから、Brave Smashを含む内枠の7頭は、ゴール板寄りの埒に固まる。

　Redkirk Warrior(18ライトニングS(豪G1)等G1 2勝)ら8頭は、観客寄りの埒に固まって進む。

　道中・勝負所に入っても、馬群は二股に分かれたまま進む。

　叩き合いは、残り100mで Brave Smash が抜け出す。一方の観客寄りの馬群から、Redkirk Warriorが抜け出す。

　最後は、2頭が幅員の両端での叩き合い。制したのは、Redkirk Warrior。

　Brave Smashは、0.1馬身差(頭差)惜しくも2着。3着は、ゴール板寄りの馬群から伸びた Merchant Navy(17アスコットヴェールS(豪G1)優勝)。

　勝ち時計は 1:08.33s。

　勝馬 レッドカークウォーリア[Redkirk Warrior]は セン7歳。G1 3勝目。

　騎乗は レガン ベイリス[Regan Bayliss]騎手。管理は David A & B Hayes & Tom Dabernig調教師(3名)。

　血統は 父：Notnowcato、母：Flag (母父：Selkirk)。
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【追記】
●ネタ元URL： Racenet.com.au 掲載の当レースの全着順結果表

●勝ち馬血統表URL： http://www.pedigreequery.com/redkirk warrior
[Pedigree Query]

●レース映像は、後ほど、コメント欄にて記載します。