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中山金杯、京都金杯 展望
オルビスタ
2019年01月05日(土) 14:46
3
皆様あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の目標は…なんて贅沢なことは言いません。当てれるレースを当てて、競馬を楽しんでいけたらなと思います。
昨年久々に的中した中山金杯ですが、今年はその助けをくれた馬を狙っていきます。
要するに本命はウインブライトです。金杯2着後に中山記念を勝っているあたりさすがの中山巧者。前走のマイルCSは1600ながらも十分に見せ場を作りました。条件替わりだけでなく、仕上げもここがメイチ。あとはできる限り内を立ち回ることですね。そこをしっかりすれば来ないわけがないと思います。
中山2000と言えばブラックバゴもしっかり買うべきです。追い切り内容から仕上げは本気ムード、年明けに強い戸崎の力を借りたいところです。
適性よりも仕上げを重視するのがタイムフライヤー。それでもホープフルSを勝っているのでそれなりには走れるはず。今回はこちらの仕上げの良さを高くとります。
その他中山で隠れてた適性を秘めているランガディアなどそこそこ広げますが、タイムフライヤー以外の4歳馬はまだまだこれからの馬と考えて軽視しています。
どちらかというと的中率が高い京都金杯。
こちらの本命は4歳馬サラキア。前走ほど究極の仕上げではないですが、京都の外回りでマイル戦は大歓迎。持ち味の切れを存分に発揮してくれることだろう。能力もすでに一枚上です。
続くのがマイルCSで見せ場を作った組。まずヒーズインラブは気合いの入った仕上がりで前走と同じ条件で勝負にきている。冬場の方が仕上げやすそうでさらに前進がありそう。
カツジの方は本来G?4着でもさほど驚かない馬。フロックである可能性は低く、順調に来ていれば勝負になりそう。
別路線ではトゥラヴェスーラ。前走マイル戦で逃げる競馬と自在性を高めている。葵Sで猛追する脚があったりとどんなレースをするかも楽しめそう。完成していないからこそ直線平坦の京都は魅力的。
人気のパクスアメリカーナも買ってはいるものの強調ポイントは少なく控えまで。大穴候補スマートオーディン、ゴールドサーベラス、ツーエムマイスターなどの爆発力も要注意したい。
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