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ダービーの影響：
11年除き、その日のダービーで三着以内に入っていた騎手は3-2-0-18。
ダービーで三番人気以内の騎手という括りでも、2-2-1-18。
微妙に好成績なくらいで燃え尽きといった様子は見られない。

近走成績：
近三走で馬券内ない馬2-1-0-58。
該当1、2、3、4、7、8、13。

馬齢：
五歳以下5-9-5-59に対し、六歳以上が5-1-5-80と明暗分かれる。

斤量：
三歳馬に6キロ、牝馬に2キロ加算して集計。
54以下の軽量馬5-1-4-54意外と健闘。55キロ1-3-2-22まあまあ。56〜56.5が1-3-3-29普通。57以上の実績馬が3-3-1-34と人気のわりにいまいち。

前走：
春天1-2-1-21、新潟大賞典2-0-1-10が出走多いが率は良いわけでも。
ダイヤモンドS1-0-1-1は意外な健闘。
その他は有馬直行0-0-0-2、AJCC0-1-0-2、日経賞0-1-0-4、日経新春杯0-0-1-0など。
OPでは、メトロポリタンS2-2-3-34が雹で中止。大阪・ハンブルクC組2-1-1-6もほぼ別レースに。
1600下組2-2-0-19、1000下組0-0-1-3と条件戦組健闘。ただ過去七年では1-0-0-17。
1600下組のうち、東京1-1-0-11、京都1-1-0-5と信頼度に差。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はルックトゥワイス。東京は1-4-0-2の得意コース。うち2400以上で4戦。一月にはG2で二着と、六歳にして本格化の気配。手の合っていない北村友一からの乗替は大きなプラス。地方出身騎手の起用多いが、意外にも外人騎手は新馬戦以来。名門藤原厩舎がここに来てレーンを手配するあたり勝負気配。
○はムイトオブリガード。こちらも東京2400以上大得意。近走も適性外のレースで健闘。調教も抜群。
▲はブラストワンピース。東京は3戦2勝、ダービーも0.2差5着。前走は内伸び馬場、展開が敗因。関東、G2以下なら。後は斤量だけ。
△はポポカテペトル。昨年の四着馬で、前走は強豪破る。10ヶ月ぶりで仕上がりはマイナスも、鞍上強力。

昨年の予想：
◎パフォーマプロミス3着、○フェイムゲーム13着、▲ゼーヴィント6着、△チェスナットコート11着