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ここ10年で見る新潟記念の傾向
2019年08月31日(土) 18:40
3
【ローテ】
前走2000mの連対率100%
6着以内の連対率100%
4角4〜8番手は7年連続優勝、また10年で9度の優勝。
【人気】
3人気は鬼門。(0.0.2.8)
【性別】
夏は牝馬だが、馬券内はコスモネモシンの1度のみ。
【血統】
SS産駒が走るのは言うまでもないが、意外なところでロベルト系が馬券内。
2018:メートルダール(母父シンボリクリスエス)
2017:カフジプリンス(母父シンボリクリスエス)
2016:ロンギングダンサー(父シンボリクリスエス)
2012:トランスワープ(母父リアルシャダイ)
2011:セイクリッドバレー(父タニノギムレット)
2009:ホッコーパドゥシャ(父マヤノトップガン)
【外厩】
天栄組が3年連続で馬券。また、2戦続けて同じ外厩使いは3年連続で優勝。
***寸評***
多彩な顔触れ故に、これと言える有力馬を挙げるのは難しい。
勢いを重視するのか、実績を重視するのか。
前者ならフランツ、センテリュオ。後者ならユーキャンスマイル。
勲章を増やしておきたいレイエンダは落とせないはず。
穴馬で挙げるならゴールドサーベラスか。
父はスクリーンヒーローでロベルト系。
ここ2戦はペース不問で末脚が使えている。
7歳馬の活躍が目立つ重賞で、食い込みを期待。
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