京成杯AH・データ予想

斤量:
数字だけ見ると52〜53が2-2-1-11と好成績に見えるが、三歳馬と牝馬に+2して集計し直すと、
53以下1-1-0-6、54〜55キロ3-3-2-45、56キロ台3-2-6-41、57以上3-4-2-28。
重ハンデ組優勢の傾向がはっきりする。
なお、前走から斤量増は3-0-5-19と好成績。
今回該当は4、9。

キャリア:
11戦以下の馬5-1-5-13が高信頼度。
該当2、4、9、13。
12戦以上のうち中央重賞勝ちないと3-4-3-71と割引。
該当1、3、5、8、10、11、14、15、16。

重賞実績:
前年以降中央重賞馬券内ない馬3-2-1-53。
該当1、3、10、11、12、14、15、16。

性別:
牝馬2-3-0-15が牡馬8-7-10-105を上回る。25%対19.23%

馬齢:
三歳2-0-3-13が最も好成績。五歳5-4-2-37が次ぐ。
四歳2-1-1-14もまあまあ。七歳以上1-2-1-19も健闘。六歳0-3-3-37いまいち。
なお六歳以上のうち、同年に中央のOP3着以内ないと1-2-0-34。
該当3、6、7、12、14。

前走:
NHKマイル0-0-1-5、安田0-1-0-4、ダービー1-0-0-2、VM0-1-0-0などG1組が1-2-1-11と好成績。
関屋記念1-4-6-41はまあまあ。中京記念直行1-0-1-5は出走自体少ない。
条件戦組3-0-0-4は出走少ないながらも好成績。

前走距離:
当然1400以下3-0-1-33苦戦。1600組2-7-9-60が中々、1800組3-2-0-20は普通。2000以上組2-1-0-6が最も優秀。

予想:
◎はクリノガウディー。三歳馬で斤量増。中京記念が1400組優勢だったのに対し、AHは短縮組優勢。それなら1800以上で4戦経験しているこちら。鞍上も大幅強化。
○はグルーヴィット。こちらも三歳馬。不利あったNHK以外は堅実。ただ1400寄りの分、対抗まで。右回りも久々。
▲はプロディガルサン。唯一の距離短縮組、中山は2-2-2-0のコース巧者。ただこの乗替はどうか。
△はトロワゼトワル。好成績の条件戦組、牝馬。キャリア浅めで鞍上も強化。

昨年の予想:
◎ミッキーグローリー1着、○ロジクライ3着、▲ヒーズインラブ9着、△ロードクエスト4着