netkeiba

性別：
牝馬が2-2-1-13と優勢。13年前のダスカ含め馬券内となった6頭中5頭が桜花賞を勝利。

秋以降の実績：
前年11月以降に中央のレースで三着以内ない馬1-2-0-33苦戦。
該当1、3、4、6、7。

距離実績：
500下条件以上の芝1400以上で掲示板ある馬6-6-7-36好成績。
該当1、2、4、6、10。

騎手：
浜中が4-0-2-4、岩田が1-1-0-5、とイン突きできる騎手が好成績。外人騎手は1-1-1-10。

前走：
朝日杯が2-1-2-19と微妙。朝日杯最先着馬は2-1-0-2（中山時代）、0-0-1-3（阪神時代）と好成績。
また、朝日杯掲示板の馬は1-1-0-1と高信頼度。今年は四着のタガノが最先着で、プリンスも掲示板。
その他、東スポ杯1-0-0-1、京王杯2歳S0-1-0-1、旧ラジオNIKKEI0-0-1-2、デイリー杯0-1-0-3など。
OP特別は0-1-0-5、さざんかS廃止と中京2歳Sの時期移行で出走激減。
500下組は4-3-5-39と朝日杯組を凌駕。特別3-3-2-24が平場1-0-3-15を上回るが大差はない。
未勝利2-1-1-30苦戦、新馬1-2-1-9が最も好成績。

予想：
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はルーツドール。好成績の新馬組で、11月以降に馬券内あり。新馬は番手から、抜けた上がり1位を繰り出す大楽勝。スッと先手を取れる機敏さがあり、コーナリングにも癖がない。レースセンスの良さと瞬発力を併せ持っている。調教がまた圧巻の猛時計で、これはモノが違う。
○はサンクテュエール。好枠のディープ産駒で、鞍上にはルメール。データ的なマイナスは11月以降に馬券内ないことくらい。ただレースぶりはかなりズブく、そこに不安。藤沢厩舎がこの時期に三歳牝馬を遠征させるのは珍しいことで、これはオーロラフラッシュとの使い分けのためか。しかしオーロラは除外で、萩原厩舎に塩を送る形となった。
▲はオーマイダーリン。未勝利組だが、前走11月。ディープ産駒で前走も見所あり。
△はタガノビューティー。未知数の部分多く前走も何ともいえないが、一応抑える。

昨年の予想：
◎アントリューズ8着、○ゴータイミング7着、▲ハッピーアワー5着、△ニホンピロヘンソン12着