netkeiba
LIVE
競輪
トップ
ニュース
レース
A I
予想
UMAIビルダー
コラム
netkeibaTV
地方競馬
データベース
ショップ
競馬新聞
俺プロ
一口馬主
POG
競馬広場
お気に入り馬
メモ
まとめ
イベント
マイページ
アカウント
ログイン/会員登録
ログイン
検索する
リクの今日も勝ち逃げ!
リク
2020年02月29日(土) 22:45
2
初の無観客レースが開催されました。そこまで大波乱というレースはなく、普段の開催と配当はあまり変わらない様子でした。ただ、引退した四位騎手のセレモニーを無観客でやるのはものすごく静かで、さみしいものに感じました。
土曜日のコラムで推奨した2頭は2,5着でした。セイカヤマノは道中で徐々に進出していって最後勝ち馬には離されてしまいましたが、評価できる内容でした。そろそろ1勝クラス卒業も真近かもしれません。コーカスは直線で一杯になってしまったところを見ると連闘が影響したのかも。向正面から手応えもあまりよくありませんでした。今回のコラムは中山、阪神の11レースです。
中山11レースはマルターズアポジー。今回がラストランになることが予定されている同馬は2年前は3着、去年は7着。今年は逃げたい馬がおらず、スタートで出遅れなければ主導権を逃げれることは確実。近走は全く合わない距離、ダートを使っていたが、ラストランの今回は1800mで武士沢騎手と不安材料はない。去年のような1000m通過タイム58秒台で走ってしまうと厳しくなるかもしれないが、マイペースで2年前のように59秒台で走れればチャンスは十分だ。
阪神11レースはロジクライ。近走はハンデ59キロや重賞での57キロだったが今回は56キロでの参戦。57キロだと走らないが、56キロなら走る馬。去年も同じ56キロで3着だが、去年とメンバーレベルはほぼ同じに思える。上位人気のフィアーノロマーノは1400mに不安があり、ダイアトニックは新馬戦の1回しか走ったことのない阪神コースではまだまだ未知数。ダイアトニックの陣営は極力京都コースを走らせてきたようにも感じられる。人気馬にも隙がある今回、ロジクライの激走に注意だ。
この記事に注目しますか?
スポンサーリンク