マーチS・データ予想

近走OP成績:
近三走のうち、ダートのOPクラス(コリアCは対象外)で連対2回2-0-2-9、1回3-3-3-27。ともに好成績。
今回二回は6、10。
一回は2、7、12、14。
三走以内にD1800以上のOP(地方交流含む)で勝ち星あった馬5-3-2-18優秀。
該当は6、10、12、14。

馬齢:
六歳5-5-1-35が最も好成績。五歳3-1-4-28が次ぎ、四歳1-3-2-26微妙。
七歳1-1-2-23は割引、八歳以上0-0-1-17は大苦戦。

所属:
中山開催の過去9回で美浦5-3-3-48、栗東4-6-5-66。ほとんど同じ。

斤量:
牝馬に+2した上で集計。
54以下1-1-1-31苦戦。55〜56.5の中量組4-5-6-56健闘。
57〜57.5が2-3-2-33と微妙な一方、58以上は3-1-1-9と高信頼度。

前走:
フェブS2-0-0-6、JCD→チャC0-0-1-4と中央G1組がいまいち。
旧平安S1-0-1-1好成績。
地方ではダイオライト1-0-0-1、佐賀記念1-0-1-11など。
OPでは仁川S2-1-3-12が好成績。うち三着以内馬が(11年除く)1-0-3-2。ただ仁川Sは一昨年から時期移行。
15年からOP昇格の総武S組は2-4-0-15。
OP特別組のうち、ハンデ54.5以下だと1-0-0-17。該当は1、3。
1600下1-1-2-18は普通。

予想:
俺プロの買い目は◎の単複各2000円、◎〜△の馬連BOX各800円と三連複BOX各300円
◎はスワーヴアラミス。休養挟んだ昨夏から一気に開花。ハーツ産駒の急成長はダートでも。四走前と二走前が圧勝。前走も勝ち馬には屈したが、三着には五馬身差。ただし、追切は悪かった。
○はタイムフライヤー。前走はG1でも見せ場を作った。G1組はあまり成績良くないとはいえ、このクラスの馬の参戦は多くない。斤量もこの面子で57なら恵まれた。追切も、有力馬の中では最も好内容(有力馬以外も含めればテルペリオンが一番だが)。
▲はクリンチャー。前走は初参戦のダートで結果。今回逃げ先行多く、この馬に展開利も。
△はワイルドカード。前走でOP勝ち。14と迷ったが、追切でこちらを。

昨年の予想:
◎テーオーエナジー10着、○ヒラボクラターシュ4着、▲ハイランドピーク16着、△センチュリオン9着