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先週本命にしたアーモンドアイは2着。あれだけ人気の馬を本命にして勝てなかったのは本当に恥ずかしい結果。敗因は中2週のローテーションが応えたいうことだと思うので、成績のいい休み明けならＧ1八勝の壁も敗れると信じています。今日推奨するのは東京10レースと11レースです。
【東京11レース】はベイビーステップ。実はオーナーが去年有馬記念に出走したいと語っていた馬で(結局出走はせず)小生は今年の宝塚記念のファン投票にも投票したのだが、ここに出走してきた。ただ、オーナーがそう語るように期待はしていい馬。
前走緑風S組が多数参戦してくるが、2着のダイワダグラス、3着のベイビーステップは先行して粘ったもの他に掲示板に載ったのは差し馬でこの2,3着の2頭は評価していい。ただ、個人的なポリシーである「迷ったときは人気薄」に従いベイビーステップを本命にする。近走は掲示板に載るぐらいが精一杯だったために前走がフロック視されるかもしれないが、そうではない。それを証明するデータが2つある。
1　左回りは【1−1−5−7】、右回りは【3−0−0−17】
2　1から6月は【3−1−4−9】、7から12月は【1−0−1−15】
これを見ればぴったりの条件だったことが一目瞭然だ。そして、今回
。ひとつ未知数なのは悪い馬場だが、こういう時は差し馬よりは先行馬の方が有利。得意の左回りでチャンス到来。馬券は単勝、馬連と3連複で3,7,9,13,15番に流し、9,10番を2頭軸にした3連複で3,7,13,15番に流す。
【東京10レース】はパイロジェン。10時現在で芝重、ダート不良とあいにくの馬場。本命のパイロジェンは重で1戦1着とまだ適性は分からないが、近走良馬場のダートで頭打ちしていて一変に期待したい。重馬場の1勝クラスを勝ったときは好位から抜け出すと最後は3馬身半の快勝。その時に退けたメンバーの中には、2勝クラスで勝負になっている馬や3勝クラスまで進級した馬もいてメンバーレベルが高い中でもパフォーマンスが高い走りができていた。
今回は成績がいい中4週以内でそこに限定すると【2−3−0−2】と中5週以降の【0−0−0−4】とは対称的な成績。最終追いでも南W4Ｆ48秒9と破格の時計で駆け抜けていて調子の良さが伺える。人気落ちの今回一変を期待。馬券は単勝、ワイド、3連複で3,5,13,16番に流す。