春のG1戦線、特にクラシックは牡馬も牝馬も無敗の2冠馬が誕生し、ノーザンファームは無冠。天皇賞馬フィエールマンを出走させずに、ここにコマを進めさせた馬は

アドマイヤアルバ
個人馬主・重賞未勝利

クロノジェネシス
サンデーR・秋華賞

サートゥルナーリア
キャロットF・ホープフルS・皐月賞

ダンビュライト
サンデーR・京都記念

ブラストワンピース
シルクRH・有馬記念

ラッキーライラック
サンデーR・阪神JF・エリザベス女王杯・大阪杯

ワグネリアン
個人馬主・東京優駿

以上となります。安田記念他の牝馬の活躍を見ましても、牝馬は過剰人気になりそうです。上記から馬主サイドでいえばフィエールマンを下げたサンデーRでG1未勝利馬はダンビュライト。このレースは先行馬断然有利。騎手の配置なら古馬のG1が欲しいルメール騎手騎乗のサートゥルナーリア。
本日はこの2頭を注目馬として挙げたいと思います。