ひと足は〜や〜い!天皇賞(春)予想

2021年天皇賞(春)

過去5年の3着内馬より、

1、すべての馬が、G1・G2で勝利したことがあった。

2、菊花賞で連対したことがある馬が5勝、3着2回。

3、阪神大賞典で勝利したことがある馬が1勝、2着2回、3着1回。

4、5代前までにナスルーラの直子のプリンスリーギフトかボールドルーラーかレッドゴッドを持つ馬が3勝、2着3回、3着2回。

5、前走G2戦を1番人気で勝利していた馬が1勝、2着1回、3着3回。

重複あり、例外なし。

今回1に当てはまって、2〜5の何れかに当てはまる馬は、
アリストテレス、ディープボンド、マカヒキ、メイショウテンゲン、ユーキュンスマイル、ワールドプレミア。

8番人気以下で3着内した馬が3頭で、すべて上記3に該当していた。
10年遡っても、6番人気以下で3着内した馬が2勝、2着4回、3着4回で、すべての馬がG1・G2で連対したことがあり、1頭を除いてプリンスリーギフトかボールドルーラーかレッドゴッドを持っていた。

今回、上記の中で6番人気以下になりそうなプリンスリーギフトかボールドルーラーかレッドゴッドを持つ馬は、マカヒキとメイショウテンゲン。
ただ、今年は京都開催でないだけに通用するかどうか?
ちなみに、前回の天皇賞(春)の阪神開催は1994年で、1番人気→2番人気→3番人気の決着だった。