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６月６日、地方重賞…２鞍についての見解と結論です。

水沢１１Ｒ　早池峰スーパースプリント

最初に、圏内と睨んでいたのは…３、４、７、１０でした。

この中から精査に入り…まず、１０は転入２戦目の同条件では勝ち時計優秀も…転じる前は、笠松Ｃ級程度であったと捉えれば、一気の重賞は荷重と汲むのが適当で、連覇かかる７は、同じ八五を連勝して…と万全の態勢ではあるが、ココ狙っての転入勢がチラホラと思えば、元返し覚悟の盤石とは言い切れない

残った中でも、４は中央時代に札千勝ちと、こういう極短戦とは相性良さそうも…転入初戦では、千四でもハナ叩けずであったと思えば、置かれてママという線も脳裏過ってならない。

…というワケで、結論としては…

◎　　３　　イルティモーネ

複　『３』１００００円

極短戦は初と未知数な面は薄くないものの…一昨年の兵庫ＧＴでは、中央勢向こうに廻して連対と、アッと言わせた存在ですし、移る直前を除けば…兵庫短距離の一線級を張ったまま移って来たと言って良い戦績の持ち主ですし、一足に席巻されたとしても可笑しくありません。

佐賀９Ｒ　佐賀がばいダッシュ

最初に、圏内と睨んでいたのは…４、５、１０でした。

この中から精査に入り…１０は、４走前での不甲斐なさを例に取っても、９００極短は向かずと思ってやるのが妥当で、４は前走で同条件連対と適正はありそうも、重賞となっての格に関しては明らかに未知数。

…というワケで、結論としては…

◎　　５　　ドラゴンゲート

複　『５』１００００円

前走は中央降りに後塵許すも…彼奴不在となれば、当地短距離王の絶対王政はまだまだ揺るがずでしょう。