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【今週のデビュー馬】レッドラディエンス
YRA
2021年08月07日(土) 19:06
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血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。
今週も王道ディープインパクト産駒です。
レッドラディエンス 父ディープインパクト
8/8函館5レースデビュー予定
父ディープインパクトは現役時代、7つのG1を制した「日本近代競馬の結晶」と謳われた歴史的名馬。
種牡馬としても2012年から2020年現在まで9年連続で種牡馬ランク首位。
競走馬としても種牡馬としても日本競馬の代表的存在。
(2019年7月30日逝去)
母ペルフォルマーダはアルゼンチン産馬。現役時海外で13戦2勝。
アルゼンチンオークス(G1)で3着になった経歴を持つ。
現役引退後、日本に輸入され繁殖牝馬となった。
繁殖としてデビュー済み産駒は1頭のみで未勝利(父スピルバーグ)。
繁殖力は現時点で未知数。
血統背景は父Jump Start(A.P. Indy〜Seattle Slew〜Bold Ruler〜ナスルーラ系)×母父Fitzcarraldo(〜その他系)の組み合わせ。
母母Peanutは重賞4勝。G1ブエノスアイレス市大賞でも3着に入った戦歴を持つ。
「父ディープインパクト×母にStorm Catの血」の組み合わせはスーパー黄金配合。
G1馬だけで、キズナ(日本ダービー)、エイシンヒカリ(イスパーン賞(仏G1)、香港C(香港G1))、リアルスティール(ドバイターフ(ドバイG1))、サトノアラジン(安田記念)、ラキシス(エリザベス女王杯)、アユサン(桜花賞)、Study of Man(ジョッキークラブ賞(仏G1))、ラヴズオンリーユー(オークス)がいる。
本馬を管理するのは名伯楽・藤沢和調教師。
同厩舎は2022年2月いっぱいで調教師の引退により解散となるが、本馬に対してはかなりの期待感があるようで、最後の大物輩出となるのか注目である。
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