12月2日の結論 園田金盃

12月2日…1鞍の結論です。

園田11R 園田金盃

最初に、圏内と睨んでいたのは…3、4、6、8、11でした。

この中から精査に入り…まず、当年地区ダービー馬たる4は、西日本王座に立ってココへという点に一味の違いはあれど、世代無双馬に非重賞をウロウロさせるのが、当地の勢力分布の常である点を踏まえると、早々の世代交代云々は似合わないと言え、8は何某居ぬ間に感漂う戦績が目立ち出しただけに、年齢的にも老いを考慮すべき段階か。

次に、6は今年全般の距離不問ぶりや稀有な安定味から言って、ココに来ての躍進があっても驚けないが、流石に唯一点委ねるのは危うく、11は赴いた金沢での内容も悲観すべきモノとは言えず、中央時の事とはいえ、曲りなりにもCS勝ちと当地との相性には問題無さそうだが、かなりの衰えを晒した上での転籍ではあっただけに、鵜呑みにしての過信は危険。

…というワケで、結論としては…

◎  3  ジンギ

複 『3』10000円

今年も、無双ぶり揺るがすと言った戦績を残してココに至っていますから、連覇濃厚と構えるのが妥当。