小倉記念・データ予想

リピーター:
過去の小倉記念で馬券内あった馬は0-1-1-9と普通。馬券内率18.18%。
該当10、13、15、16。

馬体重:
前走馬体重500以上4-0-0-36苦戦。馬券内率10%。
該当9のみ。

重賞実績:
中央重賞四着以内ない馬3-1-1-37割引。馬券内率11.90%。
該当8、9。

馬齢:
六歳以上で同年の中央OPクラス七着以内ない馬0-0-1-19大苦戦。5%。
該当1、12。

斤量:
牝馬に+2、三歳馬に+3して集計。
52以下1-0-0-9苦戦。10%。
53〜54は4-1-3-35と普通。18.60%。
55が1-1-2-25は苦戦気味。13.79%。
56のOP勝ち級1-4-1-14が中々。30%。
57以上3-4-4-18が好成績。37.93%。

前走:
七夕賞2-1-4-36は出走多く率はいまいち。
G3では新潟大賞典0-1-1-2がなぜか好成績。その他エプソムC0-2-1-3、マーメイドS0-0-1-2、鳴尾記念3-0-0-3。
春天1-1-0-1、宝塚0-0-1-3と22以上G1も中々。
重賞組は前走連対なら2-2-2-7。
OP組0-1-0-20は大苦戦。
条件戦組では、3勝ク4-1-2-17好成績、2勝ク0-0-0-1は出走自体少ない。

枠:
12番から外が1-1-1-20と割引。13.04%。

予想:
◎はジェラルディーナ。ネタ色の強い血統で手を出しにくいが、昨夏には小倉で2戦2勝。それも福永とのコンビでのもの。モーリス産駒もこの条件はかなり好成績。現役生活が京都改修と重なったせいでわかりにくいが、平坦の方がいいタイプという可能性はある。中間の乗り込みも十分。
○はマリアエレーナ。こちらは小倉1戦1勝。他に新潟でOP勝ちと、やはり平坦巧者の可能性も。前に行ける脚質もプラス。
▲はカデナ。三年前の2着馬で、今年と一昨年には小倉大賞典で馬券内と、コース巧者。鞍上がなんとも言えないところだが面子が面子なので抑える必要。
△はピースオブエイト。新馬は小倉で勝利。初の敗戦となった前走は18着と、ここまで派手に負ければ度外視。当初はホーが乗る予定だった馬。鞍上は今年すでに26勝。

昨年の予想:
◎グランスピード9着、○ショウナンバルディ5着、▲ファルコニア6着、△ヴェロックス7着