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サマースプリント成績：
近七年では、同年のサマースプリント七着以内ない馬2-3-3-75苦戦。馬券内率9.64%。
該当1、6、8、9、10、11、13、14、15、17。

以下は過去十年。

夏実績：
前年以降の七〜九月に中央で勝ち星ない馬2-3-7-84割引。馬券内率12.5%。
該当3、5、6、8、9、10、11、12、15、17、18。

斤量：
牡は56以上2-0-1-29、56未満3-5-2-52と実績馬大苦戦。
牝は54以上2-3-3-15、54未満3-2-4-44と実績馬の方が好成績。

前走：
四歳3-2-4-17が最も好成績。三歳1-2-2-16が続き五歳2-6-1-40普通。
六歳以上4-0-3-67は苦戦。

前走：
出走多いアイビスSD組は3-3-2-31。同一着馬は1-2-0-1と高信頼度だが、逆にいえば二着以下は2-1-2-32といまいち。
CBC賞3-1-3-33は微妙、函館SS0-0-0-7は全滅。
OP特別2-1-2-38は苦戦気味。旧バーデンC2-0-2-19、ルミエールS1-0-0-0。福島TVOP0-0-0-7など。
3勝ク1-2-1-16普通、2勝ク1-1-0-0高信頼度。条件戦組は前走一着だと2-3-1-10。

枠：
内1〜4番3-0-0-37がなぜか苦戦。

予想：
◎はナムラクレア。好成績のサマースプリント上位組で、前走はまさに格の違う勝ち方。昨夏には小倉でOPに重賞勝ちとコース実績も。中間しっかり乗り込まれており、スプリンターズを見据えるというよりはサマースプリント優勝を狙ってきた感。枠もこのレースの場合は不利にならない。不安は、過去十年で一番人気を3回も飛ばしている鞍上くらい。
○はタイセイビジョン。性別といい枠といい夏実績といい斤量といいデータ的にはマイナスだらけだが、実績上位。前走も三歳馬2頭の間に割って入っている。鞍上強力。
▲はテイエムスパーダ。信頼度の高い前走重賞勝ち馬。今回も単騎で行けそうか。ただ鞍上を戻したのがどう出るか。
△はディヴィナシオン。好成績の前走条件戦勝ち馬。それも佐世保S組。枠も過去の傾向としては悪くないところ。鞍上も不気味。

昨年の予想：
◎アウィルアウェイ14着、○ヨカヨカ1着、▲ボンボヤージ10着、△モズスーパーフレア3着