ローズS・データ予想

前走着順と重賞実績:
前走五着以下で1600〜1800の中央重賞の馬券内ない馬0-0-1-43壊滅的。馬券内率2.27%。
該当4、8、13で人気の二頭がひっかかる。

重賞実績:
芝2000以上重賞で掲示板ある馬6-3-3-14と高信頼度。馬券内率46.15%。
該当4、10。

近走ローテ:
近二走で芝2000以上の出走ない馬1-3-4-57割引。馬券内率12.31%。
該当2、7、14。

近九年では、中山か中京か阪神の1600以上で勝ち星ない馬0-4-1-63苦戦。7.35%。
中京開催の近二年では0-1-1-14。
該当3、6、9、14。

前走:
オークス7-3-3-38が多数派で率も良い。前走に限らず同一着馬3-1-0-1、二着馬は0-1-0-3、三着馬1-0-0-0。
桜花賞0-0-0-4直行は出走例少ない。
OP組0-0-0-2は出走自体少ない。
2勝ク0-2-5-22は馬券内率のみなら好成績も連対少ない。1勝ク3-3-2-36は改善傾向。
条件戦組は前走四着以内で3-5-6-45。五着以下0-0-1-15は大苦戦。
未勝利0-1-0-3も出走例・馬券内あり。

血統:
伊吹先生のコラムによれば父か母父がディープ系の馬が好成績とのことだが、中京開催の近二年に限定すると2-2-2-11と独占。35.29%。
該当4、5、6、9、10、13、14。
ディープ直仔に限定すれば1-0-1-4。

予想:
◎はパーソナルハイ。ディープ産駒で春クラシックは2戦とも出走、2000重賞で馬券内ありと、データならまあ最上位か。走りどころのわからない馬ではあるが、一応左回りの2000なら未勝利圧勝と重賞2着。ただ状態は微妙なところ。展開は不透明だが、同厩のラリュエルとは潰しあわないはず。
○はアートハウス。前走着順データに該当し、キャリア4戦、ディープの入ってない血統で非ノーザン産とマイナス多いが、実績最上位で鞍上強力。状態も絶好。
▲はラリュエル。ディープ直仔。条件戦組でも春に重賞出走。前走は初の2000で勝ち星。
△はサリエラ。まだ未知数の部分多いものの、血統的には向く。鞍上も強力で抑える必要。ただこの厩舎は流が悪い印象。

昨年の予想:
◎タガノパッション12着、○クールキャット11着、▲アールドヴィーヴル3着、△アンドヴァラナウト1着