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春クラシック：
春クラシック二戦とも6-3-3-34好成績、馬券内率26.09%。
一回のみ0-3-0-40苦戦、馬券内率6.98%。
出走なし4-4-7-76普通、馬券内率16.48%。
見事に秋華賞と似たような傾向。

G1実績：
G1連対経験ある馬5-2-4-9高信頼度。55%。
該当17のみ。

重賞実績：
四月以降に中央G2以上で四着以内ない馬1-1-3-86大苦戦。5.49%。
該当2、6、8、9、11、13、15、16、18。

キャリア：
近九年では、9戦以上0-2-0-55壊滅的。3.51%。
該当6、7、15、16。

所属：
美浦2-1-2-48、栗東8-9-8-102と圧倒的な差。9.43%対19.69%。
ただ阪神開催の昨年は1-1-0-4と傾向の変化も。

前走：
神戸新聞杯7-4-4-50が馬券内馬の半分以上。同勝ち馬4-0-1-2、二着馬1-3-0-5、三着馬1-1-0-6。
また同組のうち、三着以内で前々走が条件戦だと2-1-1-4。
セントライト記念組は2-4-1-46と苦戦。うち三着内の関西馬が1-2-0-8。
OP組0-0-0-1は出走少ない。
3勝ク0-0-0-5全滅。2勝ク0-1-5-35も劣勢。
2勝ク組は新潟0-0-2-2とそれ以外0-1-3-33で明暗。ただ阪神内なら新潟組もどうか。

予想：
◎はアスクビクターモア。例年ならルメール騎乗馬以外は用無しの関東馬だが、今年は阪神内開催。リンクするのは中山で、一番の中山巧者といえばこの馬。皐月賞、ダービーともに出走馬最先着、さらに距離伸びて良さそうな血統構成。状態面も文句なし。あとは枠と、長距離では不安しかない鞍上だけ。
○はボルドグフーシュ。前々走が条件戦で前走が神戸新聞杯3着という、オウケンやビッグウィーク、トーホウジャッカルなど好走例の多いパターン。その走りも終いは確実に伸びるいかにもなステイヤー。ただ阪神内は微妙。
▲はプラダリア。データ的には微妙だが、馬体はステイヤー。前走は仕上がり悪く、雨の影響の残る馬場も響いたが、今回は仕上げてきた。
△はガイアフォース。前走は中山で重賞勝ち。未勝利は阪神内で圧勝。好枠。ただ調整失敗の懸念も。

昨年の予想：
◎ディヴァインラヴ3着、○ステラヴェローチェ4着、▲オーソクレース2着、△ヴィクティファルス10着