京都2歳S・データ予想

データはOP時代含めた過去十年、平均出走頭数9.7頭、基準馬券内率は31.25%と高い。

デビュー戦の距離:
デビュー戦が1600以下1-1-1-23苦戦。馬券内率11.54%。
該当5、10、13。

キャリア:
2戦以内が7-7-8-30と好成績。馬券内率42.31%。
該当1、2、3、5、6、7、8、9、11、12、14。

敗戦経験:
近八年では、キャリアに掲示板外ある馬0-0-1-20大苦戦。馬券内率4.76%。
該当4、10、15。

その他:
近七年では、同年10月以前に中央の1700以上で勝ち星ない馬0-1-0-21大苦戦。4.55%。
該当2、13。

所属:
関東馬0-1-0-8は出走少なく率も良くない。11.11%。

前走:
重賞組1-1-1-13劣勢。札幌2歳1-0-1-1のみ好成績。
OP特別は萩S1-4-0-6、野路菊S1-1-0-0、アイビーS0-1-0-0など。
1勝ク2-0-3-15割引。前走三着以内2-0-3-8が好走条件。
未勝利1-2-2-17劣勢。
新馬4-1-4-11が最も好成績。

前走距離:
1600組0-2-0-15が11.76%。
1800組6-6-4-25が39.02%。
2000組4-2-6-25が32.43%。

予想:
◎はグランヴィノス。東スポ杯とは違い、前走2000はマイナスにはならない。その前走は同じ阪神2000で勝利。強力な2~3着馬に一馬身半差をつける強い内容だった。鞍上川田はこの条件好相性。追切も素晴らしい動きで、ここは通過点。
○はシュタールヴィント。未勝利組で初勝利が11月、当然中二週以内とデータ的にはマイナス多いのだが、その前走が強い内容。阪神は今週からBコース開催で、一転して内枠前残り傾向になる可能性も。
▲はアイルシャイン。1800の新馬組と、最も好走率の高いパターン。鞍上も強力。その前走はそこまでピンとこなかったが。
△はスマラグドス。こちらは2000の新馬組。時計のかかる中山をしっかり勝ち切っている。今回は追切でしっかり時計を出してきており、上昇。

昨年の予想:
◎キャンデセント9着、○フィデル3着、▲トゥデイイズザデイ6着、△ライラック8着