重賞回顧 有馬記念

2022年12月25日 中山 11R有馬記念(G1)

◎:3枠 6番 ヴェラアズール
◯:5枠 9番 イクイノックス
△:2枠 3番 ボルドグフーシュ
△:2枠 4番 アリストテレス
△:7枠 13番 タイトルホルダー
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馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (6)
3,000円
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馬券  :単勝 230円 的中
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (9)
3,000円
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馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
購入金額:8,000円
1着:◎(6)
相手:◯, △(9, 4, 13, 3)
各1,000円(合計 8,000円)
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馬券  :3連単
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △(6, 9, 4, 13, 3)
各100円(合計 6,000円)



現時点での最高のメンバー後揃った今年の有馬記念ですが優勝したイクイノックスの独演会となったレースでした。

例年通り枠順が左右したレースを象徴するようにタイトルホルダーが自分の形に持ち込むのに押していき、隊列が決まると、じっと我慢する展開が続き、タイトルホルダーをマークしていたエフフォーリアが早めに進出。それに合わせて各馬が一斉に仕掛けると、最初に押した分かタイトルホルダーが無抵抗状態で失速。最後の直線は差し比べとなりましたが、3角捲りから直線で先頭に立ち、あとは突き放すばかりでイクイノックスが3歳馬ながら天皇賞秋に続き有馬記念も制覇。来年は陣営は楽しみしかないと思います。

 2着は持ち味に賭けたボルドグフーシュ。3角最後方から上がりNO1の末脚で追い込むも2着がやっと。それでもこの馬も3歳馬。来年が楽しみです。

 3着は出遅れが響いたジェラルディーナ。この馬も負けて強しの内容でG12勝目も遠くなさそうです。

 所長◎のヴェラアズールはイクイノックスを意識しすぎの印象でした。自分の競馬を貫けば結果は違ったかもしれません。