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今回推奨するのは中山、中京11レースです。

【中京11レース：自信度B】前走のJBCクラシックは得意の大井にもかかわらず、4着に敗れてしまった◉メイショウハリオ。ただ、休み明けで良績が少ない馬であることを考えると、前走のJBCクラシックはまさに4か月の休み明けが響いた形と考えていい。陣営曰くこの秋から入れ替わった大井の砂も合わなかったという。前走こそ馬券圏内を外してしまったが、近10戦でも馬券圏内を外したのが3戦しかないように、安定感は抜群。スタートで落馬寸前の大出遅れ&道中最後方という絶望的な状況になったフェブラリーSでも3着に喰いこんだように中央のダートG１ならどんな状況でも最後に脚を使ってくる。
一昨年のチャンピオンズCは7着に敗れているが、圧倒的不利な外枠（8枠15番）で、終始枠なりに外を回らされる形になってしまったことが大きく響いた。今年は2枠2番という絶好枠を確保。人気各馬が外枠に入った今回、枠のアドバンテージは非常に大きい。前走の敗戦で、近走では最も人気が出ていないここで狙う。
馬券は単勝と3連複2番→4,9番→4,5,9,11,14,15番のフォーメーション（◉2番、〇9番、▲4番、△は15→14→5→11番の順）

【中山11レース：自信度B】前走のみちのくSは枠なり（8枠16番）に道中外を回ってしまったことで最後に踏ん張りを欠いた印象の◉サンライズオネスト。今回は最内1番枠を確保し、ロスのない競馬が叶いそうだ。さらに、開幕週の右回り1200ｍなら3戦して２着3回と抜群の安定感を誇るが、今回はこの好条件にも該当する。頭数＆メンバー的にもここは軸として信頼する。
馬券は3連複1番→2,6番→2,6,8,11番のフォーメーション（◉1番、〇2番、▲6番、△は11→8番の順）