中山金杯・データ予想

前走距離と着順:
前走2000mで連対5-2-3-12高信頼度。馬券内率45.45%。
該当15のみ。

脚質:
近六年では、前走四角7番手以下0-2-1-43苦戦。馬券内率6.52%。
該当1、2、3、5、6、7、9、10、12、13、14、16、17。

血統:
ノーザンダンサー系1-2-5-12好成績。馬券内率40%。
該当17のみ。

重賞実績:
前年に牡馬・古馬混合中央重賞で四着以内ない馬4-2-3-83苦戦。9.78%。
該当1、3、5、8、9、11、14、15、16、17。

騎手:
外国人騎手は3-2-1-9と好成績。40%。

斤量:
22年以前は+1、四歳馬は+1、牝馬は+2して集計。
54以下0-0-0-12が全滅。
55〜56の中量組1-4-4-50やや割引。15.25%。
57キロ台のOP勝ちクラス4-1-5-37改善。21.28%。
58以上5-5-1-31と好成績。26.19%。

前走:
福島記念1-1-1-14は微妙、マイルCS1-1-0-0高信頼度。
中日新聞杯は六年間で0-0-0-13。チャレンジCは2000の六年間1-2-2-8。
OP特別は2-2-2-38と微妙。うちディセンバーS組が1-2-2-23で17年に1〜4着独占。
条件戦組は2-1-2-11と優秀。

枠:
12番から外が0-2-1-46と大苦戦。6.12%。

予想:
◎はエピファニー。枠、前走レース、脚質、重賞実績とデータ的には高得点。中山は2-0-0-2と微妙なところだが、ここ2戦は適性の近い阪神内2000でOP好走。この2戦ともレースぶりはにソツがなかった。重賞初挑戦がいきなりの2200でその次がマイルだったりと、レース選択に疑問はあったがここ数戦はまとも。追切も好内容。
○はマテンロウレオ。こちらもチャレンジC組で、0.3差5着。昨年のこのレースは5着も、0.1差。前走、追切パターンと昨年より上積み見込める。
▲はボーンディスウェイ。好成績の条件戦組、まあまあの枠、前に行ける脚質。中山は3-2-1-4と慣れたコース。
△はマイネルクリソーラ。良くない枠に入ったが、唯一の前走2000連対。相手なりに走るタイプのようで、初の重賞でも。

昨年の予想:
◎フェーングロッテン3着、○マテンロウレオ5着、▲ラーグルフ1着、△アラタ4着