京都金杯・データ予想

重賞実績:
近七年、前年以降に中央G2以上で九着以内ない馬0-1-1-50大苦戦。馬券内率3.85%。
該当1、2、3、4、8、9、12、14。

枠:
京都開催の過去7回では、内1〜7番が5-4-6-34とかなり有利。30.61%。
改修後の京都にも通用するかどうかはまだ不明。

前走着差:
前走0.5差以上の負け4-4-3-87劣勢。馬券内率11.22%。
該当3、5、6、7、8、9、11、13、16、17、18。

馬齢:
近六年では四歳馬が1-0-2-20と劣勢。馬券内率13.04%。

斤量:
22年以前は+1、四歳馬に+1、牝馬に+2して集計。
54以下は0-0-0-9と出走自体少ない。
3勝ク勝ち級の55〜56が3-1-3-44と劣勢。13.73%。
OP勝ちクラスの57キロ台が3-3-4-42で改善傾向。19.23%。
58以上が4-6-3-40と衰退傾向。24.53%。

前走:
阪神C0-1-2-9、マCS0-4-0-18の格上レースは物足りない。距離短縮のチャレンジCが1-1-0-9。
重賞組は前走二桁着順だと1-2-1-42とさすがに苦戦。
OP組5-1-4-48が微妙。リゲルS4-0-2-20健闘、キャピタルS0-1-1-14劣勢。
3勝ク0-1-1-11はいまいち。

予想:
◎はコレペティトール。4歳馬、重賞実績なしとデータ的には良くない。ただ、枠順といい鞍上といい難解な一戦で他にこれといった馬もおらず……。前走は多頭数でイン突きしての一着。鞍上は岩田が継続騎乗。使い詰めは問題ないどころかさらに調子が上がるタイプのよう。社台ファーム生産馬で間隔が詰まったローテというのはプラス。後は鞍上得意の戦法に託すだけ。
○はドーブネ。2歳時以来のマイル路線に戻してOP2連勝。今回は多頭数でのレース、同型多数、外枠と難しい条件も揃うがどこまで。
▲はトゥードジボン。内枠先行馬と、京都開催の際のこのレースにぴったりなタイプ。別の鞍上なら迷わず本命だったのだが。
△はメイショウシンタケ。昨夏はサマーマイルで堅実な走りを続けた。かといって夏馬というわけでもなく、冬でも好走あり。どういう走りになるか不明も、鞍上に期待。追切は坂路でラスト12秒切る。

昨年の予想:
◎エアロロノア2着、○シュリ8着、▲プレサージュリフト3着、△ベレヌス16着