キャリア:
12戦以内4-2-2-17が好成績。馬券内率32%。
該当14のみ。
近走ローテ:
近三走とも芝2000以上なら6-3-4-38と好成績。馬券内率25.49%。
該当1、3、12。
前走着差:
前走0.6差以上の負けだと2-3-5-66と劣勢。馬券内率13.16%。
該当6、7、8、9、10、12、13、14、16。
馬齢:
七歳2-3-2-22好成績が最も好成績。五歳2-1-6-30、四歳4-1-0-18と続く。八歳以上0-2-2-21も切れない。
六歳2-3-0-34がエアポケット的な不振。
斤量:
四歳馬に+1、牝馬に+2、2022年以前は+1して集計。
54以下0-1-1-13が劣勢。
55キロ0-0-1-18は苦戦。
56~57.5の中量組7-3-5-67と普通。
58以上3-6-3-26が好成績と、重ければ重いほど良い傾向。
前走:
中山金杯2-1-1-22、AJC0-0-1-1、有馬1-0-0-1と中山組好成績。
京都金杯0-0-1-9、日経新春杯0-1-1-6とかつての京都組は微妙。
前年からはチャレンジC1-1-1-7、1-1-0-4など。
OP組1-1-2-29は苦戦。前走三着以内で1-1-1-11。
条件戦組3-1-0-9は優秀。
枠:
内2番まで2-4-3-11がかなり有利。45%。
予想:
◎はディープモンスター。近三走とも2000以上で、昨冬には小倉2000でOPを勝利。直線平坦なコースは3-1-0-1で、唯一の馬券外は長距離G1。六歳だが近二走ともOPで馬券内と衰えはない。鞍上には地元の浜中を確保(このレース成績がいいわけではないが)。追切は速くないが安定。
○はゴールドエクリプス。唯一のキャリア12戦以内。小倉は重賞含め2-0-1-0の得意コース。他に京都も得意としており明らかな平坦巧者。鞍上はキャリア浅いがすでに重賞勝ちあり。
▲はダンディズム。唯一の前走ローカル組で、それも小倉2000でOP勝ち。高齢になって覚醒した模様。
△はカテドラル。データからは、ずれるがこの条件好相性。追切も坂路で好内容。
昨年の予想:
◎ヒンドゥタイムズ1着、○レッドランメルト10着、▲カテドラル2着、△ホウオウエミーズ5着