目黒記念・データ予想

リピーター:
東京2500重賞(ここかアルゼンチン共和国杯)で馬券内あり1-3-3-27。馬券内率20.59%。
該当5、8。
一見リピーターが多く見えるが、出走自体が多いためで率は普通。

近走成績:
近三走で馬券内ない馬2-2-3-59苦戦気味。馬券内率10.61%。
該当7、10、13。
年明け後に芝で連対なし3-5-4-81割引。12.90%。
該当2、5、6、7、8、10、13。

所属:
美浦3-1-5-60、栗東7-9-5-79とダービーとは違い関東馬苦戦。13.04%対21%

斤量:
牝馬に2キロ、22年以前に1キロ加算して集計。
55以下の軽量馬5-1-4-51一着は多い。16.39%。
56キロ1-4-0-40苦戦。11.11%。
57〜57.5が0-4-4-27そこそこ。22.86%。
58以上の実績馬が4-1-2-21まあ好成績。25%。

前走:
春天1-0-0-9、阪神大賞典0-0-1-8と関西長距離苦戦。
新潟大賞典2-0-0-9、ダイヤモンドS1-0-1-3、日経賞3-1-1-9が好成績。
あとは有馬直行0-0-1-2、AJCC0-0-0-2、日経新春杯0-1-1-1など。
OP組2-6-4-50は普通。メトロポリタンS0-3-3-35が馬券内の多くを占めるも率は微妙。
大阪・ハンブルクC組2-2-0-8は距離の変動あり。
3勝ク2-1-0-24、2勝ク0-0-0-1と条件戦もあまり良くない。

予想:
◎はシュトルーヴェ。好相性の2500重賞組で、それも一着。条件の近い東京2400は2-1-0-0と、むしろ中山よりも走り慣れている。前が壁になり続けた三走前以外は堅実な成績。まだ重さがある的な陣営のコメントは気になるが、堀厩舎がモレイラを手配というあたり勝負気配。
○はマイネルウィルトス。昨年の2着馬で、東京2500重賞は0-3-0-0。追切は猛時計で、この馬の場合、追切は結果に直結しやすい。
▲はヒートオンビート。昨年の勝ち馬で、東京2500重賞は1-1-2-0。近年は専用機になってきている感も。ただこちらは1歳上のマイネルと違い衰えも。
△はクロミナンス。7歳馬だがキャリア浅く、ようやく開花。鞍上強力。

昨年の予想:
◎プラダリア5着、○サリエラ3着、▲アーティット10着、△ヒートオンビート1着