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G1実績：
2000m以上の中央G1で九着以内あった馬6-3-6-27好成績。馬券内率35.71%。
該当3、5、12、14。

馬体重：
前走馬体重480以上4-1-1-43苦戦気味。馬券内率12.24%。
該当1、6、10、15。
ただしコース変更により参考にならない可能性。

コース適性：
阪神芝で勝ち星なし0-5-5-74苦戦、阪神内2000で勝ち星ある馬5-3-2-15好成績（近七年）、というデータがあるが今回は使えない。
ただ、当該条件と解釈するなら、京都内2000で勝ち星あるのは1、4、13。

斤量：
2022年以前も一応補正はせずに集計。
52以下4-4-0-68率は良くないが好走多い。10.53%。
53が3-2-3-18と好成績。30.77%。
54は1-1-4-16は改善傾向。27.27%。
実績馬の55以上2-3-3-16と中々。33.33%。
重ければ重いほど良い傾向に。

前走：
VM組0-0-1-6は苦戦。福島牝馬1-2-2-23普通。中山牝馬0-0-1-3は出走少ない。阪神牝馬S0-0-2-2好成績。
OP組は2-1-2-10と好成績。特に前走4〜9着なら1-1-2-3と超優秀。
条件戦組は3勝ク7-3-1-48、2勝ク0-2-1-18、と率は微妙も馬券絡み多し。うち3勝ク組ではパールS組が3年間の廃止を経て今年2000mになって復活。

予想：
◎はミッキーゴージャス。格の違う内容で条件戦から重賞へと連勝。そのうち三走前は同条件で3勝ク勝ち。前走はさすがに相手が悪かったといったところ。牝馬限定G3なら。今回は間を空けて立て直し。鞍上浜中はこの馬主の主戦。当週追切は緩かったが、意図してのものだそう。
○はタガノパッション。オークス4着の実績あり（今回は3頭もいるが）、近走も重賞で0.1、0.3、0.5差。前走はマクる形になったのも合わなかったか。京都芝は初だが、平坦が向く可能性も。鞍上も強力。
▲はエーデルブルーメ。データ的には5歳で重賞実績ないというのがマイナスも、前走は中々の勝ちっぷり。ハービンジャー産駒はこの条件好相性、鞍上川田はこの条件が異常な好成績。
△はコスタボニータ。この条件未知数も、牝馬重賞では安定。あとは鞍上。

昨年の予想：
◎ビッグリボン1着、○ウインマイティー2着、▲ストーリア7着、△ビジン6着