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馬体重：
前走国内で馬体重510以上0-0-1-17苦戦。馬券内率5.56%。
該当2。

前走グレードと距離：
近五年、前走G2以下で距離1800〜2000以外1-1-0-21苦戦。馬券内率8.70%。
該当4、8、13、15。

同年実績：
近四年、同年に中央の2100以下で三着以内なし2-0-0-38大苦戦。5%。
該当2、5、6、7、9、12、13、14、15。

斤量：
牝馬に＋2、2022年以前に＋1して集計。
54以下0-0-4-20と減点程度。16.67%。
55キロ2-0-1-24が苦戦。11.11%。
56キロは0-6-3-25と好成績。26.47%。
57キロ台2-1-0-30はなぜか苦戦。9.09%。
58以上6-3-2-25が優秀。30.56%。

前走から斤量増が4-3-2-14と好成績。39.13%。
該当3、6、11。

前走：
鳴尾記念2-1-1-15と新潟大賞典1-2-0-10そこそこ。
エプソムC2-0-1-17、目黒記念0-1-0-15、マーメイドS0-0-0-7苦戦。
安田1-0-0-0、春天0-1-1-2、大阪杯0-0-0-5とG1組は出走少ない。
OP組は1-4-3-20と好成績。福島民報杯直行0-2-2-4、米子S1-0-0-1など。
前走に限らず同年の福島民報杯勝ち馬は0-1-1-3（21年除く）。
条件戦組は0-0-3-10と中々。

予想：
◎はキングズパレス。数少ないミスプロ系、前走から斤量増、前走も中距離の重賞で好走とデータ的には減点なし。右回りではササるともいうが、右回りの経験自体は多く好走もしている。追切もまずまずの時計。あとは小回りがどうか。
○はリフレーミング。前々走は同条件でOP勝ち。この条件では条件戦勝ちもあり、2戦2勝。前走重賞も微妙な条件で0.5差5着なら健闘の部類。適性で◎を逆転も。
▲はレッドラディエンス。大事に使われてきたディープ産駒。前走が2400のOPというのは傾向から外れるも、能力は示した。鞍上は福島2000好相性。
△はボーンディスウェイ。前走は同条件のOPでタイム差なしの2着。一昨年のラジオNIKKEI賞で一番人気に支持されていた馬。適性もこのあたり。

昨年の予想：
◎フェーングロッテン14着、○バトルボーン4着、▲グランオフィシエ13着、△エヒト8着