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小倉実績：
20〜21年の小倉開催時のみ、小倉芝1800〜2000のOPクラスで馬券内あり0-1-0-10むしろ苦戦。馬券内率9.09%。
該当1、3、4、5、6、8、14。
20〜21年の小倉開催時のみ、OPに限らず小倉芝1800〜2000で馬券内あり2-1-1-14ならそこそこ。馬券内率22.22%。
該当1、3、4、5、6、8、10、11、13、14。

近走成績：
近九年では、同年三月以降に中央で連対ない馬5-3-1-74苦戦気味。10.84%。
該当1、3、4、5、6、7、8、10、11、14。

馬体重と着差：
近八年、前走馬体重480未満で0.2差以上負け2-1-0-47苦戦。6%。
該当1、2、3、10、11。
軽量馬苦戦という中京開催時の傾向がなぜか小倉開催時にも通じているよう。

斤量：
三歳馬に＋3、牝馬に＋2、2022年以前に＋1して集計。
55以下2-1-3-32劣勢。15.79%。
56キロ3-3-1-28普通。20%。
57キロ台2-5-4-39がそこそこ。22%。
58以上が3-1-2-29なぜかいまいち。17.14%。

前走：
21〜22年の前走はマイラーズC0-0-1-1、VM0-0-0-2、エプソムC0-0-0-1、安田0-2-0-0、マーメイドS1-0-1-1、鳴尾記念0-0-0-1。
都大路S0-0-0-2、米子S0-0-0-7、谷川岳S1-0-0-0。

予想：
◎はエルトンバローズ。今年に入ってからは精彩を欠いているが、前々走は海外、前走は強豪相手に0.6差8着なら健闘といえる。ラジオNIKKEIでは小回り福島を勝ち切っており、また夏場に結果を残したというのも大きい。夏馬という可能性もある。追切もまずまず。血統は若干傾向から外れるが、母父ロベルト系というのはプラスに出ないか。
○はニホンピロキーフ。小倉は3戦3勝。小倉で条件戦は勝っているがOP実績はなしというのは好走パターンかも。能力は重賞でも通用。
▲はエピファニー。前々走の結果は過信禁物も、前走はG1で0.7差。あてにしづらい面はあるが警戒。
△はセオ。条件戦、OPと連勝。条件は問題なさそう。鞍上恐い。

昨年の予想：
◎ダノンスコーピオン12着、○ルージュスティリア3着、▲サブライムアンセム5着、△メイショウシンタケ8着