秋華賞・データ予想

同年重賞実績:
同年五月以降に芝重賞で掲示板ない馬1-1-2-83大苦戦。馬券内率4.60%。
該当1、6、7、9、12。

近走成績:
近四走で連対1回以下0-4-1-56苦戦。馬券内率8.20%。
該当1、4、6、12。
近二走で1.1差以上負けあった馬0-1-2-57大苦戦。5%。
該当2、4、5、6、8、12、13。

京都・阪神実績:
京都か阪神の芝で特別勝ちある馬6-4-5-32好成績。馬券内率31.91%。
該当4、7、14。
京都内か阪神内で連対ある馬5-1-5-31やや加点。26.19%。
該当4、11、12。

所属:
美浦2-4-1-59、栗東8-6-9-84と関東馬苦戦。10.61%対21.50%。
国枝厩舎2-2-0-4だけは好成績で、それ以外の関東馬は5.17%ということになる。

前走:
ローズS1-4-6-48が多数派。一着馬0-3-2-5、二着馬1-0-1-6、三着馬0-1-1-7と、まあ一着馬なら。
クイーンS組は0-0-0-5で、出走馬も少なくなった。
その他、オークスぶっつけが5-1-2-16と高勝率。
紫苑Sは重賞昇格の近八年で3-4-0-32、馬券内のうち4頭は関西馬。新潟開催時にも一着あり、中山OP時代が全滅。
条件戦組0-1-2-26は劣勢。

予想:
◎はステレンボッシュ。関東馬だが国枝厩舎で、データ的にはマイナスなし。デビュー2戦では小回りを経験しているのもプラス。G1で三戦連続連対と実績最上位。美浦の馬場が悪くなった今回、早めの栗東滞在も加点材料といえる。陣営のトーンが上がっていないのは気になるが、追切の動きや時計は悪くなかった。後は枠だけ。
○はチェルヴィニア。こちらは能力上位で枠良く、鞍上強力。ハービンジャー産駒はこの条件好相性。ただ、実績が東日本の右回り、広いコースに偏っており、京都内でどうなるか未知数。
▲はクイーンズウォーク。有力馬では数少ない関西馬。鞍上川田はこの条件で異常な好成績。オークス掲示板でローズS勝ちならデータ的にも推せる。追切は微妙だったが。
△はランスオブクイーン。関西馬でオークス掲示板。未勝利はこの条件で勝利。データ的にも買える。

昨年の予想:
◎リバティアイランド1着、○ハーパー3着、▲ドゥーラ4着