ファンタジーS・データ予想

距離実績:
1600以上で馬券内4-2-5-14好成績。馬券内率44%。
該当3、5、12。
馬券内1200まで5-4-2-39も意外と悪くない。馬券内率22%。
一応該当4、6、7、8、13、14、15。

近走成績:
八月以降に中央芝で連対ない馬0-0-1-43壊滅的。2.27%。
該当7、8、13。

重賞実績:
芝重賞8着以内ある馬2-5-3-21好成績。32.26%。
該当1、4、7。

前走:
函館2歳S0-1-1-2、小倉2歳S2-1-0-11、新潟2歳S0-1-1-2、札幌2歳S0-0-0-2、サウジRC0-0-0-1と芝重賞組好成績。
OP組0-2-4-23は普通。
1勝ク1-3-0-14は普通。1勝ク組全体は前走連対なら1-3-0-6と中々。条件が近い(15年から外回り)りんどう賞一着馬0-0-0-2。二着馬0-2-0-1に良績集中(20〜22年除外)。つまりりんどう賞二着馬以外の1勝ク組は1-1-0-13と劣勢。
未勝利3-0-3-17が好成績。新馬組4-2-1-24はそこそこ(ホーマンフリップは新潟2歳S扱い)。

予想:
◎はカワキタマナレア。好走パターンからは若干外れるが、札幌1200で連勝。新馬も前走も鋭い切れ味を見せ、後続にしっかり差をつけた。モノが違う可能性も。雨で渋った馬場も問題なさそう。枠は、先週までの外差し馬場ならともかく今週からはBコースとのことで、そこはマイナス。
○はヴーレヴー。りんどう賞組は2着馬の方が良かったのだが、同じ条件で勝っているのは大きい。その前にOP2着もあり、格は備える。アメリカ出張組の多い今週、この鞍上はかなり強力。
▲はウォーターエアリー。好相性の未勝利組、それも距離短縮組。札幌1500で2戦とも好時計で走っている。
△はダンツエラン。新馬は1600で勝利と、格上。前走は同条件で逃げて0.2差3着と健闘。何より追切が好内容。

昨年の予想:
◎ヒヒーン5着、○バロン12着、▲キャンシーエンゼル16着、△クイックバイオ7着