リピーター:
過去カンパニー、バランスオブゲーム、ウインブライトが連覇、ローエングリンも4、8歳と2回勝利。
過去の同レースで馬券内あった馬は2-3-1-12とまあまあ。馬券内率33.33%。
該当6、9。
G1実績:
G1勝ち馬は2-4-4-19。馬券内率34.48%。好成績と見るか物足りないと見るか。
該当8。
近走ローテ:
近三走で2戦以上G1に出走していると5-3-3-26と好成績。29.73%。
該当8、9。
前走着順:
前年に中央G1出走なく前走四着以下1-1-0-41大苦戦。4.65%。
該当3、11、13、15、16。
脚質:
前走国内で四角11番手以下0-1-0-20大苦戦。4.76%。
該当5、6、16。
鞍上:
好成績なのはデムーロ2-1-0-6、横山典2-2-0-0、松岡2-0-0-1、岩田父1-1-0-1、松山2-0-0-0あたり。
前走:
有馬1-0-0-5、秋天0-1-0-2と古馬王道G1まあまあ程度。海外G1も1-1-1-8。
マイルCS1-0-2-8、京都金杯0-2-0-3の関西マイル路線健闘。
中山金杯3-1-1-6、AJCC0-0-0-10、東京新聞杯1-1-0-7と関東のG2以下は明暗分かれる。
OP特別組0-1-2-17は劣勢。
3勝ク0-0-0-0はなんと出走なし。
予想:
◎はソウルラッシュ。マイル以外を走るのは4年前以来だが、血統的には十分こなせる範囲。中山は重賞含め3戦3勝。一週前はCWでラスト10.7の猛時計、当週も坂路でラスト12.0。この年になって本格化した感。斤量2キロ加算、海外遠征前の叩きと軽視したくなる要素もあるが。
○はシックスペンス。好枠。こちらも中山は3戦3勝で、三走前は同条件でG2勝ち。追切も好内容で鞍上も強力とケチのつけどころがない。
▲はマテンロウスカイ。面子が面子だったとはいえ昨年の勝ち馬で、秋天では出走馬最先着の0.3差5着。ムラ駆けの傾向があり、ここではいい方に出る可能性も。
昨年の予想:
◎ヒシイグアス11着、○ソールオリエンス4着、▲エルトンバローズ7着、△ソーヴァリアント12着