所属と鞍上:
美浦6-6-8-59、栗東4-4-2-35と関東馬優勢。馬券内率25.32%対22.22%。
関東馬に関西か外人騎手の組み合わせが4-1-2-7と高信頼度で、50%。該当5。
OP実績:
中央OPクラスで一着ある馬1-3-5-14好成績。馬券内率39.13%。
該当6。
近六年では、中央OPクラスで三着以内ある馬3-3-2-19が好成績と緩く。29.63%。
該当6、9。
クラス実績:
前年10月以降に1勝クラス以上の芝1600~2000で連対ない馬1-3-2-46苦戦気味。11.54%。
該当1、2、3、6、7、10、11、12。
中央2勝以上7-7-8-41好成績。34.92%。
該当5、6、8。
枠:
11番から外1-1-1-24が不利。11.11%。
前走:
G1の朝日杯1-1-1-5退潮傾向か。
その他きさらぎ賞0-0-1-3。
共同通信杯2-1-0-10、京成杯0-1-0-13、弥生賞0-0-0-2、ホープフル0-1-1-3と関東重賞苦戦。
OP組0-0-2-4は出走少ないが好成績。
1勝ク7-6-3-34は中々。前走一着でも6-4-2-18好成績。二~五着1-2-1-12にも妙味。
新馬・未勝利組0-0-1-17は出走自体少なく大苦戦。
予想:
◎はマテンロウバローズ。戦績にキズがなく、クラス実績がある馬となるとこの馬だけ。近三走で1勝ク以上の芝1800以上で四着以内なし1-1-4-48というのに該当しているのと、前走が中山・東京ではないのがマイナスな程度。追切も一週前、当週といい内容。そのレースぶりはどうもエンジンのかかりが遅く、中山向きとは言い難い気もするが能力はありそう。ただ、中小牧場産の個人馬主で横典となると、アレのリスクがあるのは確か。
○はピコチャンブラック。新馬が逃げて七馬身差の圧勝。前々走OPは2着も後続には差をつけている。崩れたのはG1の前走だけ。追切では一週前にCWで好時計、当週もラスト11.4。
▲はキングスコール。データ的には買いにくい新馬組。ただその新馬がレコードの圧勝、負かした相手も強かった。鞍上は気になるが。
△はダノンセンチュリー。今年の面子なら新馬組でも足りるか。鞍上も強力。
昨年の予想:
◎ペッレグリーニ7着、○シックスペンス1着、▲ウォーターリヒト9着、△ジュンゴールド10着