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重賞回顧 マイラーズC
所長
2025年04月29日(火) 07:44
1
京都11R読売マイラーズカップ(G2)
◎:7枠 8番 セオ
◯:3枠 3番 ジュンブロッサム
△:2枠 2番 ニホンピロキーフ
△:7枠 7番 グラティアス
△:8枠 10番 ロングラン
少頭数となったこのレースはベテランの判断が明暗を分けたレースとなりました。1番人気の武豊騎手騎乗のジュンブロッサムは行き脚が付かず後方から。騎乗経験もある馬で京都なら仕掛けどころは熟知しておりしっかり脚を貯める。逃げて持ち味が生きるビーアストニッシドは自分の競馬をするべくハナへ。ペースを合わせるように所長◎のセオが番手で抜け出しを図る位置で溜めたレースを展開。開幕週の時計の早い京都は展開により逃げ差し自在。直線で少し早めに先頭に立ったセオでしたが、直線中程で内に行った瞬間に「持たない」と感じました。こうなると後ろからも届くレース。満を持してジュンブロッサムも進出開始しますが、直線に向いたところで一蹴ん脚が鈍る。無関係とは思いますが先行してハイペースを作ったところに乗じてうまく出し抜けをくらわしたのが岩田康騎乗のロングラン。ゴール前再度伸びてきたジュンブロッサムに半馬身差をつける快勝。7歳馬ながら充実ぶりが目覚ましく、年齢で嫌われるようなら次走も買い目には入れたい馬です。
2着のジュンブロッサムは思った通りの良化途上。次走はもっと良くなるはずで巻き返し必至です。
3着のセオは厳しいペースの中、先行馬の中では唯一残りました。今後の成長に期待です。
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