netkeiba

前回推奨した東京11Ｒのディマイザキッドは３着。今回も折り合いがつき、直線では突き抜けるような手応えに見えましたが、最後の100mあたりで苦しくなりました。２度坂を越えるタフなコースだったのが応えたようにも見えましたし、ベストは2200mなのかもしれません。重賞を勝てるだけの高い素質の持ち主であることは間違いないので、今後も追いかけたいと思います。
今回推奨するのは東京11Ｒです。

【東京11Ｒ：自信度Ａ】前走は休み明けに加え、大井の深い砂も合わなかった印象を受けた◉ルクソールカフェ。上位二頭からはかなり離されてしまったが、この一戦だけで評価を落とすのは早計だ。レース後はすぐに乗り込みを始め、2週間後の木曜日には一本目の速い時計の追い切りを実施。レースまでに速い時計の追い切りは４本。前走からそこまで間隔が空いていない中、ここまで攻めた追い切りができるのはデキが良いからにほかならない。ストライドが大きい馬だけに、大外枠も好材料。ハイレベルな３歳世代の中でもトップクラスの実力馬が１キロ軽い斤量で戦えるとなれば、古馬相手でも好勝負は必至だ。
馬券は単勝を中心に厚めに買い、馬単1着4,11,13番→2着16番も少々抑える（◉16番、〇11番、▲4番、△13番の順）