ジャパンC・データ予想

鞍上:
美浦所属騎手0-1-0-48が悲惨。馬券内率2.04%。
外人騎手は6-6-3-48と普通だが、日本馬騎乗に限れば6-6-3-24と優秀な成績で、38.46%。

G1実績:
同年に限らず日本ダービー連対経験のある馬4-3-3-14好成績。馬券内率41.67%。
該当2、14、15、18。
東京2400のG?で馬券内ない馬3-5-2-100苦戦。9.09%。
該当1、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13。

同年実績:
同年四〜六月にG1で四着以内ない馬2-4-2-99苦戦。7.48%。
該当3、4、6、7、9、10、11、16。
日本馬のうち同年四月以降に中央G2以上で四着以内ない馬0-2-1-51。
該当3、7、9、10、14、16、17、18。

前走:
秋天6-3-4-30、秋華賞1-2-1-4、菊花賞0-1-0-3、とG1組優勢。
G2組は京都大賞典3-1-0-19、ア共和国杯0-1-1-13、オールカマー0-0-1-7、神戸新聞杯0-1-1-0と微妙。
海外0-2-0-28は日本馬に限れば0-2-0-3ということになる。
OP0-0-0-4、3勝ク0-0-0-5は全滅。

予想:
◎はクロワデュノール。有力馬が外に固まった中、絶好枠。状態が懸念されたものの、一週前が6F追いで4F51.0のラスト11.1。当週が6F追いで4F50.6のラスト11.1。しっかり仕上がってきた。もともとダービーではマスカレードボールに勝利。一応レース間隔も余裕あることはある。
○はマスカレードボール。外枠に入ってしまったが、ダービー連対馬で前走も東京のG1で勝利。一週前が美浦Wで7F追い、当週は坂路でまあまあの時計。仕上がりも問題なさそう。今秋のルメールは東京重賞で手がつけられない。
▲はタスティエーラ。ダービー馬で、昨年は秋天2着。前走は8着も、もともと状態の悪さはいわれていた。一回叩いた今回は、一週前、当週と好時計。レーンの連続騎乗もプラス。
△はジャスティンパレス。好走のない6歳馬ではあるが、ディープ産駒実質ラストクロップでG1連続馬券内。鞍上強力。なにより好枠。

昨年の予想:
◎ジャスティンパレス5着、○チェルヴィニア4着、▲ドウデュース1着、△スターズオンアース7着