鳴尾記念・データ予想

データは2000時代を含めたチャレンジCの過去十年。

馬齢:
三歳6-0-2-10好成績、馬券内率44.44%。これは中日新聞杯とも共通する傾向。
四歳3-3-2-26は離された。七歳以上0-2-2-19健闘。

同年実績:
同年に芝1600〜2000のOPクラスで連対ある馬6-6-2-35と好成績。馬券内率28.57%。
該当4、8、9、10、13、14。

キャリア:
近八年では、20戦以内8-5-4-41好成績。29.31%。
該当4、8、9、10、13、14。

同年勝ち星:
近八年では、同年に3勝クラス以上で勝ち星挙げている馬5-5-4-34好成績。29.17%。
該当3、8、9、10、13、14。

前走距離:
近八年では、前走芝2200以上5-4-3-21が好成績で36.36%というデータがあったが、1800では話が違ってくるはず。

前走:
秋天0-0-1-6、菊花賞1-0-2-2、福島記念1-0-1-14、ア共和国杯0-1-0-5、エ女王杯1-1-1-4、マイルCS0-0-0-2、京都大賞典0-2-0-3、新潟記念0-1-1-2など。
OP特別2-4-1-32劣勢、うちカシオペア1-1-0-9、アンドロメダ0-1-0-13。
3勝ク1-0-2-8など。

予想:
◎はグランヴィノス。前走は阪神内で重賞連対も、三〜四走前は阪神外1800で好走。コース適性としては問題ない。鞍上川田はどの条件でも信頼度高いが、この条件では自身の平均を上回る好相性。一週前はCW82.7のラスト11.3と中々の時計。当週は坂路でぼちぼちといったところ。
○はオールナット。前走は重賞でグランヴィノスを破る。とはいえモレイラからの乗替と、斤量が1キロ重くなるのがどうかといったところ。サトノダイヤモンド産駒はこの条件好相性。
▲はデビットバローズ。春にはこの条件でOP勝ち。昨年も大阪城Sでは2着と、阪神外1800は好相性。鞍上もこの条件は得意。
△はウエストナウ。どうもムラ駆けの傾向があるようだが、地力は高い。中2週だが、当週はCWで80.5、ラスト11.4と好時計。

昨年の予想:
◎バビット14着、○ラーグルフ10着、▲エピファニー11着、△ダノンエアズロック7着