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東京・中山実績：
阪神開催の過去9回では、東京か中山で三着内ない馬1-0-2-90大苦戦。馬券内率3.23%。
該当1、2、4、5、7、9、11、12、13、15、16、18。
同じく過去9回、東京か中山の1勝ク以上で連対あり6-5-6-24好成績。41.46%。
該当3、6、8。

距離実績：
芝1600以上で勝ち星なし1-1-2-75大苦戦。馬券内率5.06%。
該当1、2、3、9、10、13、15、16、17、18。
1800以上で三着内ある馬5-5-3-28好成績。31.71%。
該当4、5、14。

敗戦歴：
4着以下ある馬0-1-1-74壊滅的。2.63%。
該当1、2、8、9、10、12、16、18。

所属：
美浦4-6-4-41、栗東6-4-6-106、と関東馬優勢で2倍近い差。25.45%対13.11%。

前走：
ファンタジーS2-0-2-30。やたらと出走多いが苦戦。
アルテミスSは5-2-2-21と好成績。新潟二歳1-0-0-5は出走少ない。
その他、札幌2歳1-0-1-2、京王杯2歳0-1-2-2、サウジRC0-0-1-2など。
OP特別は1-1-1-11。
1勝ク0-5-1-47と苦戦だが、平場0-0-0-4と京都芝1600以下特別戦0-1-0-14を切ればマシに。
未勝利0-0-0-8全滅。新馬0-1-0-10も苦戦。

予想：
◎はアルバンヌ。基本的には二強だが、関東馬で中山実績があり、鞍上も肝の据わった騎乗ができるこちら。父マーズは阪神1600の2歳G1勝ち、その産駒のエンブロイダリーも桜花賞勝ち。近二走ともしっかり差をつけて勝っており、中団くらいの脚質もプラス。一週前が6F78.9のラスト11.3という猛時計。当週が7F追いでラスト11.6と、究極の仕上げか。
○はアランカール。こちらもノーザンF産。デビューが1800なのはプラスだが、関西馬で関東実績なく、馬格もない。鞍上は不利を避けるあまり外にポジションを取って早めに追い出しそうで、そこがどうか。
▲はギャラボーグ。未勝利組だが、デビュー2戦が1800という本格派。鞍上も強力。
△はミツカネベネラ。関東馬。1400デビューがマイナスも、アルテミスS最先着。

昨年の予想：
◎コートアリシアン6着、○ブラウンラチェット16着、▲ショウナンザナドゥ4着、△ミストレス8着