2012年07月10日(火) 18:00
先週の当コラムに掲載したプロキオンSに対する調教適性の見解。引用すると、
『中京競馬が開幕し、その疑似コースである「美浦坂路で最終追い切り」されている馬や「日曜左回りのDPで追い切り」されている馬を狙うという予想方法を重視しました。(中略)実はこの2頭の共通点は「ダート1400m」。つまり今週の重賞レース、プロキオンSと同じ条件なのです。今週の最終追い切りで美浦坂路を使用しそうなのは、馬名順にアースサウンド、デュアルスウォード、トシキャンディの3頭』
ということで、単勝万馬券の勝ち馬を挙げることができました。調教本数を理由にデュアルスウォードを選択したことはNo.1予想にも記した通りですから、後悔することはできません。しかしこの3頭すべてを馬券対象にすることでウン万円の払い戻しを受けたという話を聞きました。それが・・・
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井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ